カナダ編14【HABANEROS@Dartmouth】ブリトーがボリュームたっぷり♪
こんにちは♪
料理研究家のaccoです。
カナダのノバスコシア州にて約10日間過ごしました。
カフェにもたくさん行ってきました!
カナダ編のカフェ紹介、14です。
前回はカナダに来て5日目にハリファックスからの帰り、SECOND CUPというチェーン店にてコーヒーを買ったお話でした。
⇒詳しくはこちらから
カナダに来て6日目はホームパーティーにお呼ばれしました。
その時のとこはまた別に書きますね。
カナダに来て7日目のこと。
妹夫婦の自宅があるcoldbrookから、義弟の実家があるMabouというところまで行きました。
目次
マブーは、ケープブラトンアイランドという島にあります
Mabouは、ノバスコシア州の中にある、ケープブラトンアイランドという島にあります。
島には、橋が架かっているので、車ですぐ渡れます。
ですが!!
コールドブルックから島に行くまで、車で7、8時間かかります^^;
東京から大阪行けますよね?
これで同じ州なのですが、、
カナダってめちゃめちゃ広い!
メキシコ料理風のカナダ料理「ブリトー」を初体験!
ハリファックスの近くのダートマス(Dartmouth)というところに寄って、ランチをしました。
お店は「HABANEROS」
ブリトーを食べました。
カナダのブリトーが美味しいよ、と教えてもらっていたので、私の「カナダで食べたいものリスト」に入っていたんです。
ブリトーは、メキシコ料理なのですが、メキシコのブリトーともちょっと違うみたいです。
メキシコ料理風の、カナダ料理とも言える「ブリトー」ですね。
日本のコンビニのブリトーとは、もちろん違います
「ブリトー」って、日本のコンビニで大ヒットした、ハム&チーズのものを想像してしまいますが、全く違います( ^ω^ )
あれはあれで、美味しいですよね!
薄く焼いたパンに、ポーク、ライス、豆、野菜、ソース、サワークリームなどを包んでいくんです。
具材の中に、「ライス」があるって日本人からしたら、不思議です。
日本人にとっての「ライス」は主食です。
でも、西洋人にとっての「ライス」はおかずの一つなんですよね。
ブリトーのサブウェイ版です!
どうやって注文をするのかと言いますと、「サブウェイ」だと思って頂けるとわかりやすいかと思います。
サブウェイのように、まずパンの種類から選びます。
お肉は?何の野菜がいいか?ソースは?ということを店員さんが聞きながら目の前で作ってくれるんです。
たくさんの質問責めにあうので、私のように英語力のない人間にはなかなか大変σ(^_^;)
ソースも8種類もあります。
何ソースがいいかなんて、さっぱりわからない、、
スポンサーリンク
最後に温めるかどうかを聞かれます
英語の方は、妹たちに助けられながら、なんとか出来上がり?
最後に温めるか聞かれたので、温めて貰いました!
全部くるまれていて、全くわかりませんね。
一体中はどうなっているのでしょうか??
店内はやたらとポップです!!
席に座ります。
店内は、こんな感じです。
やたらとポップな色使い!!
楽しい雰囲気ですね。
ボリュームたっぷり!
かなりのボリュームにまずびっくりです!!
お肉やライス、野菜、豆などがたっぷりと入っています。
味は、全体的にちょっと甘いです。
辛いソースを選んだ方が良かったかなーという感じです。
ソースや具材よって味が全然違ってくるのでしょうね。
自分好みにオーダー出来るのも人気の秘密のようです!!
もう一つ食べたかったもの「プティーン」
もう一つ隣接していたお店「Cheese Curds」にて、「プティーン」を買ってみんなで食べました。
「プティーン」もカナダで是非食べたかったものです。
フライドポテトに、肉汁ソース、チーズをかけてあります。
やたらとポップな「HABANEROS」に比べると、赤と黒でちょっと落ち着いた感じです。
ハンバーガーの写真が多いです。
ハンバーガーショップなのですね。
レストランで食べたらまた違うらしいのですが、これはこれで美味しい。
ファストフード店の味です。
ちょっと甘い肉汁ソースと、チーズがクセになります。
お腹がいっぱいになったところで、Mabouへ向けて、また車を走らせます。
続く。
⇒続きはこちらからどうぞ
LEAVE A REPLY