こんにちは♪
料理研究家のaccoです。

今日で、ゴールデンウィークも終わりですね。
皆さん、充実した日々を過ごせたでしょうか？？

もしかして、明日、明後日もお休みを
取って、まだまだゴールデンウィーク♪

なーんて、うらやましい方もいらっしゃる
のでしょうか！？

私は、スコーンの試作をしながらの
ゴールデンウィークでした。
そして4日に、友人宅にてホームパーティー
をしましたので、焼きたてのスコーンを
手土産にもっていきました♪
感想も聞きたかったので、ちょうどいい
タイミングでした。

持ちよりホームパーティー

お友達がサラダを作ってくれたり、
デパ地下で美味しいものを買ってきて
くれたおかげで、豪華な持ち寄りの
ホームパーティーになりました。

• 手羽先
• ラザニア
• ローストビーフ、トリュフソースがけ
• 新鮮サラダ
• 豆サラダ
• コーンビーフとクリームチーズの太巻き
• まい泉のとんかつ入り太巻き

楽しい3人の女子会♪

ジャスミン茶で乾杯♪
3人で会うのはかなり久しぶりでした。
最後に会ったのが、昨年の6月だったので、
約1年ぶりですね。

一人が名古屋から帰省中だったので、今回
会うことが出来たのです。
3人集まっての女子会は楽しいですね～
近況報告をしているだけで、話が途切れる
ことがありません！！

スコーンといえば、クロテッドクリーム

スコーンといえば、
クロテッドクリームとジャム、
というのが、お店などでは一般的です。

今回、スコーンを持ち寄りしたので、
クロテッドクリームを買ってこようかと考えました。

そもそも、クロテッドクリームとは何でしょう。

クロテッドクリームはイギリスの南西部デボンとコーンウォール特産のクリームを指し、デボンで作られたクロテッドクリームをデボンシャークリーム（Devonshire Cream）、コーンウォールで作られたものをコーニッシュクリーム（Cornish Cream）と呼ぶ。
クロテッドクリームは乳脂肪分を55～63%くらい含んでいて、丁度バター83％と生クリーム45～47％の中間に当る。
良質のクロテッドクリームは、見た目は黄色っぽくバターに近いが、食すると口の中でスーッと溶けるがしつこくなく、濃厚でコクがある。
糖分が高いため表面が凝固してるハチミツ色の表面の下は薄クリーム色のトロッとしたクリームが存在する。
クリームの表面の黄色くてザラザラした感じの膜は生産工程の途中でできるクラスト(crust)というもので、本物のクロテッドクリームにはこのクラストがある。
クロテッドクリーム(Clotted cream)のClottedは「Clout」に由来する。
CloutはPatch、いわゆる継接ぎや斑という意味で、クロテッドクリームのクラストを現している。

引用元
はてなキーワード

うーん、わかりました？
「クロテッドクリームは乳脂肪分を
55～63%くらい含んでいて、丁度
バター83％と生クリーム45～47％の中間に当る。」

ということは、乳脂肪分としては、
バターと生クリームの間なんですね。

一見バターに近いけれど、バターほど
しつこくなく、生クリームよりコクが
ある、という感じです。

でも、このクロテッドクリーム、なかなか
スーパーで売ってなかったりしますよね。
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やっぱりクリームチーズは最高！

クロテッドクリームが売ってなかったので、
クリームチーズを買っていきました。
そして、ジャムは私の母の手作りのイチゴジャム。
このジャム、めちゃウマなのです♪

クリームチーズはやっぱり最高で、
スコーンとの相性もばばっちりなんです。

クリームチーズと手作りのイチゴジャムで午後のひと時を

全粒粉スコーンと、チョコチャンク
スコーンを持っていきました。
お皿に盛り付けると豪華に見えますね。

全粒粉のスコーンはザクザク、チョコはしっとり

友人の感想は、
「全粒粉のスコーンはザクザクしていて、美味しい」
「チョコチャンクはしっとりしている。
いくつでも食べられる！」

と言ってくれてました(*^^*)

全粒粉のスコーンは、半分に割って、クリームチーズとジャムを乗せます。
この写真から、美味しそうな感じ、伝わりますか？？

午後のひと時を、スコーンとともに
ゆったりと過ごしました。

久しぶりの友人との時間はとても楽しく、
有意義な時間でした。