マンディアンってなに?作品紹介とバレンタインのどうでもいい話
こんにちは♪
料理研究家のaccoです。
今更ながら、バレンタインデーに作ったチョコをアップしてみます♪
マンディアン作りました♪
バレンタインデーに♪
あー、私、渡す人いないもので、、
父親に作りましたよー
ドンマイ、私。
来年は良いことあるといいなぁ。
はっ、のん気なことを言ってしまった、、、
じゃあ、今年頑張らないとですよ。
イケメンをゲットするのだー!
ディーンフジオカさんレベルのイケメンをゲットするのだー!!
(反省中、、、)
マンディアンとは
「マンディアン」とは、托鉢(たくはつ)修道士のこと。チョコレートに4つの托鉢修道会の服装の色にちなんだナッツやドライフルーツをのせたものがお菓子の「マンディアン」です。本来は、アーモンド、へーゼルナッツ、いちじく、レーズンをトッピングしますが、お好きなナッツやドライフルーツでOK。オレンジピール、レモンピールはチョコレートとの相性が良いのでトッピングにおすすめです。砂糖を取り除く、水分を飛ばすなど、きちんと下処理をしてから使ってくださいね。
マンディアンとは、チョコレートにナッツやドライフルーツを乗せたお菓子です。
語源は、托鉢修道士、なんですね。
本来は、アーモンド、ヘーゼルナッツ、イチジク、レーズンをトッピングする、と決まっているようですが、お好きなナッツやドライフルーツを乗せてOKなんです。
昨年はお友達主催のお菓子教室で、マンディアンを習いました。
⇒詳しくはこちらから
みんなでわいわい言いながら作ったのがとても楽しかったです!
今年はこんな感じです♪
まずは、大きいマンディアン!!
どーん。
iPhoneサイズなのです。
上のマンディアンをカットすると、こんな感じになります♪
なんか、一気に上品な感じになりますねー。
コルネで絞ると、一口サイズのマンディアン!
ちょっとめんどくさいのですが。。
でも、この一口サイズが可愛い♪
そして、口の中でとろける感じがたまらーん!
バレンタインのどうでもいい話、、、
ちなみに、私の父親は超~生真面目な人なので、
「お父さま、こちらは、バレンタインデーのチョコでございます。よろしゅうお納めくださいませ。」
このくらい、ちゃんと、はっきりと言わないと、伝わらないのです。
学生の頃、手作りトリュフをお皿に乗せて、どうぞ〜って、渡したら、バレンタインチョコと認識されませんでした。
ホワイトデーの日に、母と妹にはお返しを用意しているのに、なんと私には用意されていなかったのです!!
お父さま、あれ、なんだったの?
私、哀しかったー(T_T)
父親は生真面目な人間なので、チョコもらってない人にはお返しは絶対にしないのです。
たとえ娘であろうとも。
確かに、あの時、私は本命チョコ作りに一生懸命でした。
本命チョコをキレイにラッピングして完成!!
残った形の悪い余りチョコを、
適当にお皿に乗せて盛り付けも何もせず、
オヤツの時間にテーブルに出して、
自分はさっさとバイトに行ったのでした。。。
うん、これは、私が悪い。
サイテーだ。。
あれは、バレンタインチョコじゃないっす。
だから、私はその年以降は、きちんとお店で買うか、自分で作るならラッピングもして、「バレンタインデーのチョコ」だとわかるようにして、父親に渡すのです。
毎年、ちゃんとお返しくれますよ♪
メリーズのチョコ♪
もう20年くらい同じもの♪
お父さま、たまには違うもの食べたいなー、(ボソッ
いやいや、なんでもないのです!
お返しくれるだけで、幸せですよー♪
作り方はまた今度〜
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