桃の節句、ひな祭りのアイシングクッキーの作り方を簡単にご紹介♪
こんにちは♪
アイシングクッキー作家のaccoです。
先月は、無事にひな祭りのアイシングクッキー教室を開催出来ました!
⇒その時の様子はこちらから
おひな様のアイシングクッキーを作ると、
いつものひな祭りが一段と華やかになります。
プレゼントしても喜ばれます!
簡単に作り方を載せておきます。
3月3日はひな祭り
雛祭り(ひなまつり)は、日本において、女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事。女あそびともいう。
ひな人形(「男雛」と「女雛」を中心とする人形)には雛あられや菱餅を供え、桃の花などをも飾って、白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ節句祭りである。
3月3日は、女の子の健やかな成長を願う日です。
おひな様を飾って、歌を歌って、楽しく過ごす1日ですね。
旧暦の3月3日は、桃の花が咲く時期なので、桃の節句、とも言われる日です。
ちらし寿司や甘酒とともに、
おひな様のアイシングクッキーがあると、とっても華やかになります!
プレゼントしても、喜ばれます♪
ひな祭りのアイシングクッキーを動画にしました!
ひな祭りアイシングクッキーの作り方
1.アイシングを用意します。
今回は、ひし餅のイメージで、薄い緑と薄いピンクを中心に。
肌色は、オレンジをほんのちょっと入れてます。
髪の毛や顔は黒。どちらかというと、濃いグレー、という感じです。
あまりに黒を濃くし過ぎると、ちょっとかつらっぽく見えてしまって不自然でした、、、(^^;
着物の模様に、
濃いピンクや濃い水色、などがあると映えます。
お好きな色で大丈夫です。
2.丸いクッキーを用意します。
白のアイシングで縁取りをします。
こちらのクッキーは、セルクルで抜いてます。
クッキー生地の作り方は、
⇒こちらを参照してください。
クッキー作るのめんどくさい、という方には、マリービスケットで練習することをオススメしてます♪
マリーは便利です!
注意点は、しけやすいので、すぐに召し上がってください。
3.顔に肌色のアイシングを流します。
4.着物に、好きな色を流します。
今回は、ひし餅のイメージです。
5.髪の毛のところに黒のアイシングを流します。
6.肌色が乾いてきたら、顔を描きます。
どんな顔にしてもいいです!
泣いても、笑っても、OK!
7.黄色で、扇を描いて、
着物に三本線で、模様を描きます。
8.完成しました!
着物の色が違うと、雰囲気もがらりと変わります。
淡い色の方が可愛らしい感じに仕上がります。
おまけで作ってみる!
まるい形なので、毬も作ると、和な感じの雰囲気になります♪
ケースに入れると、作品が仕上がります!!
このままプレゼント出来てしまうので、便利です♪
姪っ子にプレゼント♪
今、2歳の姪っ子に、プレゼントしてみました!
満面の笑みで喜んでくれているので、とっても嬉しくなりましたー♪
おひな様と一緒に飾ってくれてます!
姪っ子の健やかな成長を願っています。
LEAVE A REPLY