全粒粉を使ったスコーンの試作をしました♪ 第2弾
こんにちは♪
料理研究家のaccoです。
本日もスコーンの試作をしました。
5/24(日)の料理教室にて、
「スコーンと紅茶」をテーマにする予定
なので、とにかく今はたくさん試作中なのです!
試作第二弾も、全粒粉を使ったスコーンです。
目次
前回は豆乳、今回は、
前回は全粒粉と豆乳を使ったスコーンを
作りました。
⇒前回の試作の様子はこちら
前回は牛乳を切らしていたので、
豆乳を代用として、使ってみたんです。
今回はちゃんと牛乳を買ってきましたので、
牛乳を使いました~。
なので、今回はもともと作ろうとしていた
スコーンの試作をしました。
型抜きスコーン
今回は型抜きスコーンにしてみました。
型抜きスコーンって??
スコーンの生地をクッキー型やセルクルで
抜いて、焼いたスコーンです。
三角形にカットしたスコーンとはまた
違った印象、食感になります。
生地がべたつく時は、一度冷蔵庫で冷やす
生地がべたつく時は、一度冷蔵庫で冷やします。
30分くらい寝かせると、生地が落ち着き
ますので、型抜きしやすくなりますよ。
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3,4回折りたたむ
生地を冷蔵庫で寝かせて落ち着いたら、
打ち粉をして生地を手で伸ばして、半分に
折ります。
そしたら、また、生地を伸ばして半分に
折りたたむ、この作業を3,4回行います。
こうすることで、バターの層が出来るので、
焼き上がりが美しく、美味しくなります。
生地の厚さは2cm目安です。
クッキー型や、セルクルで、抜いていきます。
今回は直径4cmのクッキー型を使いました。
結構型が小さいので、いっぱい出来ました♪
クッキー型やセルクルの大きさは自由です。
残りの生地も折りたたむ
型を抜くと、生地が余りますよね。
そしたら、その生地はぐちゃぐちゃっと
丸めるのではなく、キチンと折りたたみます。
そして、その生地をまた手で伸ばして、型で
抜きます。
だいたい、3、4回くらいで終わる感じです。
生地が残ったら、冷凍保存も出来ますよ。
キレイな層が出来る
焼き上がりは、こんな感じです。
ちょっとわかりにくいですが、キレイな層
になっています。
半分に割って、ジャムやはちみつなどを
かけて食べると美味しいです。
ザクザクと素朴な味わい♪
周りがカリッと焼き上がり、全粒粉の風味
が口いっぱいに広がります。
ザクザクとした食感、素朴な味わいのスコーンです。
全粒粉を使ったものが苦手な方でも、
こちらなら好きになってもらえるかも??
そのくらい、美味しいスコーンです。
食事として、パンの代わりに召し上がって
いただいてもいいですね♪
不思議と豆乳を使ったものより、くせがないです。
豆乳スコーンは香りがかなり強く感じられました。
豆乳だけではなく、全粒粉、バターの香り
も強く感じられたのです。
ガツンとした印象がありました。
牛乳と豆乳どちらにしようか悩みます。
豆乳の型抜きスコーンも作ってみないとですね~
押し方が足りないと、、
2番生地、3番生地の扱い方はなかなか
難しかったりします。
きちんと折りたたんでも、押し方が足りな
いと、こんな感じで曲がってしまいます。。
別の角度から見るとこんな感じです。
これはこれで、愛嬌があっておもしろいのですが!
生地をきちんと折りたたみ、しっかりと
密着させることがポイントですね。
またいろいろ試作します♪
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